BarisandOnline
2004/04/21(Wed)/19:30 解約
プロバイダの契約が切れた。4月中に引っ越すつもりだったので、すでに解約の手続きをしてしまっていた。まさか事故して引越しが伸びるなんて思わないモンナ。仕方ないのでAirH"で接続したノートPCをルーター代わりにして無線ハブと繋いだので、速度以外は今まで通り使えているが遅い。ネットはダラダラと見てしまいがちなのでコレを機に控えられると思えばまぁ良いや。浮いた時間を別の何かに使おう。


2004/04/21(Wed)/ 1:28 退院後

予想はしていたが松葉杖生活がしんどい。トイレに行くにも一苦労。買い物にいけないので必然的に出前が増え出費もかさむ。これだったらおとなしく入院していた方が良かったかもなぁと少し後悔。新宿やら池袋やらをブラブラしたくてしたくて仕方が無い。

外に出られないので、一日中音楽を聴いたり本を読んだりスカパーを見たりと穏やかな引きこもり生活を送っている。引きこもると1日が早い。映画を見てテレビを見てネットを覗いて本を読んでアルバムを2,3枚聞くとあっという間に1日が終わり、1日で摂取できる情報量の少なさに愕然とする。

テレビの地上波主要局だけでも1日20時間放送する局が6局あるので120時間分の情報が流されていて、これに地方、海外の局や映画、CD、雑誌、本、インターネット、更に町に出ればそこでも色々な事が起こっていて色々な場所があって、世に自分の知らない面白い事がまだまだ沢山眠っていて、その多くの面白い事に気づかないで死んでいくんだなぁと思うとなんだかとっても悔しい気持ち。


2004/04/16(Fri)/14:36 入院17日目

金曜日。入院17日目。最終日。長いようで短かった入院生活も今日で終わり。朝食後に事務員が領収書を持ってくる。この清算が終わらないと出られない。ドキドキしながら額を確認。17万5920円。なんとかポケットマネーで払える額だったのでホっとした。健康保険を使って7割引にならなかったら6、70万かかってたのかと思うと怖い。

12時。清算を終えタクシーで帰宅。また禁煙生活に。17日も生活していたのに荷物がリュック一つ分。Tシャツとパンツが一枚ずつにPCと洗面用具のみ。こんな少ない荷物でよく生活できていたものだ。久々の我が家。とりあえず風呂に入って寝る。ここから5月中に引っ越さなければならない。


2004/04/15(Thu)/21:58 入院16日目

木曜日。入院16日目。昼過ぎに抜糸をしてギブスを巻いてもらう。今まで付いていた仮のギブスを外し、しばらく拭けなくなるから拭いといて下さいとおしぼりを渡される。久々にしっかりと見た左足は手術の傷跡と大きな擦り傷が痛々しく残っており、右足よりひと回り痩せて脛の骨がくっきりと浮かび上がっていた。事故前のように1日中歩き回っても平気な足に戻れるのか少し不安。

足を拭き終わると抜糸をしてギブス巻き。グラスファイバーが織り込まれた特殊な包帯を水で戻し、それを普通の包帯とサポーターの上から巻いていく。固まる時に熱を発するので足が生暖かく妙な感じ。施術中ずっと4月から入ったと思われる新人看護婦さん数名にメモを取りながらしっかりと観察される。少し恥ずかしい。どうせ見られるんなら尿管を抜くとことか浣腸するとことか座薬を入れるとことかをプレイ感覚で見て欲しかった。病院羞恥プレイ。


2004/04/14(Wed)/22:48 The Young Punx
入院してから先週の土曜に帰宅してCDファイルを持ってくるまでの間、プレイヤー(PC)はあるけどメディアが無い状態だったので、以前ダウンロードしてPCに入っていたMP3を聞いてたんですが、その中でも特にカッコ良かったのがThe Young Punxなるイギリスのアーティスト。バスタードポップとかマッシュアップとかの人ですね。ポリスのIt's all right for youネタの曲がステキ。

ポリスといえばドラムのスチュワート・コープランドも昨年くらいにバイクで事故って入院したとかどっかで見たけどもう復帰してんのかな。昔見たライブのビデオでKing of Painのイントロを木琴で叩いた後、バチを投げ捨ててドラムセットまで走ってってズチャって始まるのがすんごいカッコ良かったなぁ。タッパあるのにガリガリでポン中みたいな見た目でピチピチのTシャツに短パンで。アーたまらん。退院したらビデオ見返そう。ボックスセットも全部聞きなおそう。


2004/04/14(Wed)/22:42 入院15日目

水曜日。入院15日目。退屈。同室のやかましかったおっさん2人が同じ日に退院して行きまた4人部屋に1人。やっと静かに眠れる。ちなみに個室に入ると1日15000円かかるが金を払っても病状が思わしくない人やエライ人じゃないと入れないらしい。奇声を発する例のばあさんも個室。今朝1人偉そうなばあさんがお連れを沢山連れて入ってきたけど何の人だろ。

金持ちのババァって本宮ひろしの漫画みたいだ。倒れてたババァに親切にすると御礼するから自宅までおぶってけとか言われんのね。そんで「ここじゃここ」ってボロ屋指差されてそっち行こうとする「違う、隣じゃ」とか言われてそっち見るとデカイビルがバーンでドヒャーで実は会長だったと。本宮イズム。釣りバカ日誌も同じフォーマット。こ汚い定食屋で親切にしたジジィが社長。サラリーマンドリーム。


2004/04/13(Tue)/22:42 YAKUZA
「やっぱAirH"じゃ遅いなぁ」とちちもみインタビューをダウンロードしながら思ったので、とりあえずなぜかお気に入りにあった良く解らないサイトから適当に紹介させてもらいます。ここに書いとけばお気に入りから削除できてすっきりするし。まずは最初は単に名前が気になるってだけでブックマークしていたと思われるアメリカのバンドYAKUZA

名前とは裏腹に、写真で見る限りでは神経質でケンカが弱そうなメンバー。サックスやキーボードもいるので割とテクニカルなバンドと思いきや音はメタルメタルしたハードコア。残念ながら現時点ではヤクザ感が全然足りないので、シャブとかパンチパーマとか金バッチとか女がソープ嬢とか下っ端のメンバーがジャージとか、もっとそういったヤクザっぽさを前面に押し出して活動していって欲しいところ。ついでにヤクザ繋がりで昭和極道史でお馴染みの村上和彦先生の妙に充実したサイトも併せて紹介しておきます。村上劇画プロ、略してMGP!村上ロイヤルファミリー略してMRF!カッコイイ!


2004/04/13(Tue)/21:42 入院14日目

火曜日。入院14日目。2週間。早い。外出許可を貰わないと病院の敷地外に出られないので向かいの通りにあるコンビニにもタバコの自販機にも行けない。コンビニは行けなくても別に不便は無いのだが、タバコが切れると人に頼まなければいけないのがツライ。初対面の人にパシリを頼むなんて失礼な話だが、もうすでにタバコ無しではいられない体なのでいつも申し訳ない気持ちで一杯になりながらついつい人様の好意に甘えてしまう。退院した時に止められるかどうか不安。

誰にも言わず割とひっそりと入院生活もサイトリニューアルも行ってきたのだが、とうとうケムコさんに見つかってしまった。中途半端に黙っていたので正直うれしはずかしな気分であります。ケムコさん、お見舞い大歓迎なんでこれから毎日来て下さい。よろしくお願いします。つかバブルさんとか知ってるんだったら先週末浜名湖花博とかじゃなくて見舞いでしょ。普通。もう、知ってんだったらお見舞いくらい来てよ!ひどいや。ショックですよ。


2004/04/12(Mon)/19:24 ちちもみインタビュー
続けてもう一つ、アダルトビデオメーカー、TotalMediaAgency略してTMAのサイトで配信されている世界最エロのインタビューちちもみインタビューのご紹介。後ろから乳を揉まれているAV女優にインタビューするだけのステキな企画なんですが、この何とも言えないエロさはカラミのシーンにまでフュージョンっぽいBGMを入れる外人には理解できんでしょう。素晴らしい。揉む方でもインタビューする方でも良いんでやらせて下さい。お願いします。


2004/04/12(Mon)/19:22 イナリ博士のオナずり研究所
お疲れ様です。近藤です。せっかく苦労してBlogにしたんだからBlogっぽい事もやってみTAI!という事で初めてのメモなんですが、残念ニュースから。みんな、コイちょるかなーっ! でおなじみ、中国四国地方の風俗情報誌デジタルピン!!で連載されていたイナリ博士のオナずり研究所が今年3月で最終回を迎えていました!ショック!数々のオナニーテクニックを研究、開発、そして実践してきたイナリ博士の偉業をありがたくチェケって実践ときましょう。


2004/04/12(Mon)/14:35 入院13日目

月曜日。入院13日目。正式な退院日が決まった。今週金曜16日。入院生活にも慣れヒマの潰し方も覚えてきた頃なので、後5日しか居られないと思うと少し残念。仕事は4月一杯は休む事に。5月の6,7も休みにしてゴールデンウィークと併せてもっと長く休養したかったが5月10日まで休ませてくれとは流石に言えず。気弱な自分が憎い。来週くらい忘れた頃にまたやっぱ痛いんで・・・とか言ってみようか。あー仕事したくない。

MTはとりあえずこんな感じでしょうと言う感じに仕上がった。これからガンガントラックバックでコメントでインターネッツの輪をがんがん広げていきたいがもうRSSとかXMLとかよくワカランし覚えるのも面倒。更新が楽になったかも微妙。新しくHTMLを作ったりしない分楽になった気もするが、どこで改行いれたら良いかとか、書きながら確認できないのがちょっと不便。なんかそれ用のツールとかありそうだけど、今はそれをインストールして使い方を覚えるだけの気力が無い。

とりあえず最後の力をふりしぼって入院してからの日記をMTに手動でコンバート。結構量あるね。まだ昼ですがずっとイビキのおっさんのせいで寝不足なんで、この昼の静かな時間を睡眠時間にしてゆっくり眠りたいと思います。平日の真昼間から寝ると無職時代を思い出すなぁ。あとテレ東の映画。あーこういうシステムなら過去ログを勝手に奥に流してくれるんで1日複数回気軽に更新できるのが良いね。必要以上に更新してどんどん下らなくどうでも良くしていきたい。


2004/04/11(Sun)/14:11 入院12日目

日曜日。入院12日目。相変わらずおっさんのイビキ酷いがイヤホンを耳栓代わりになんとか寝付けた。昨日に引き続きMovableTypeと格闘。設置CGIを変更しようと思ったが逆に面倒な気がしたので素直に設置CGIを使わず設置する事に。先人の方々のサイトを参考に日本語パッチを当てmt.cfgを変更。設置。あっさり成功、と思いきやURLのケツにスラッシュを入れるのを忘れてしまい失敗。データベースを初期化。これが30分ほどかかるから面倒くさい。

しっかりスラッシュを入れて再度アップロード。今度こそ成功と思いきや静的ディレクトリの設定で(Public_html)と入れてしまい失敗。ドメインを入れた時最初に読まれるディレクトリが静的ディレクトリならスラッシュだけでOKなのね。再度データベースを初期化、URLもディレクトリの設定もOK、次こそ成功と思いきや、sendmailのパスと静的ディレクトリのパスを逆に入力してしまい失敗。再々度データベースを初期化。めんどい。しっかり確認して3回目のアップロード。やっとこれで成功。設置だけで2日かかった。次はスタイルシートの設定。先が思いやられる。

夕方からCSSの編集に取り掛かる。初期のCSSはfontfamilyだとか余計な要素が沢山入っていてウザイ。よく以前と似たような見た目にしたかったのでテーブルレイアウトを採用。CSSよくわかんないし面倒。MovableTypeのタグを調べながら適当に進める。過去ログのデザインやらなんやらの設定が面倒。とりあえずindexと月別、日別のログのページを編集。しかしどこからどこに飛ばれるか解らないので疲れる。コメント入力のページとかまでやんなきゃいけないのか。MTのタグもよく解らないし。大変だ。


2004/04/10(Sat)/13:58 入院11日目

土曜日。入院11日目。外出許可を貰い自宅に着替えやらCDやらイヤホンやらを取りに帰り風呂に入る。部屋の中で松葉杖を付くわけにも行かないのでケンケンで移動。しんどい。下の部屋への騒音も気になる。退院後の生活が不安に。午後、兄(江東区区民卓球大会二年連続優勝)と兄の婚約者がお見舞いに来てくれる。嬉しい反面、迷惑をかけて申し訳ない気持ちで一杯に。今年10月に海外で式を挙げるそうだ。幸せになってほしい。

ヒマに任せてMovableTypeを設置する事に決めた。サーバーはXrea。Xrea用のMovableTypeの設置CGIが提供されていたのでそれを使って設置を試みる。Xreaから設置用CGIを、MovableTypeの公式サイトから本体を、有志の方のサイトから日本語化パッチをダウンロード。CGIの必要な部分を変更しpublc_htmlに、本体とパッチをその上のディレクトリに置いて設置CGIを実行。あっさり成功、と思いきや、初期設定のIDとPassでログインできない。どうやらCGIのURLを設定する部分に自前ドメインしたのが原因らしい。

それならばと、DBを初期化しドメインではなくXreaから貰っているURL(ユーザー名.sXX.xrea.cpm)に設定を変え再度チャレンジするが、自動で貼られるリンクのURLが(ユーザー名.sXX.xrea.cpm)になってしまい、ドメインが被った状態だとリンクデッドになってしまう。なんとか自前ドメインで上手い事設定できないか設置CGIをよくよく覗いてみると、URLを設定する部分のソースが(Xreaのユーザー名.入力したドメイン)で設定する仕様になっている。これでは自動で設定されるリンクやパスが全て(http://ユーザー名.barisand.com)になってしまう。失敗するわけだ。と、ここまで解った時点で飽きて就寝。久々に頭を使って知恵熱が出た。


2004/04/09(Fri)/18:57 入院10日目

金曜日。入院10日目。入院生活も二桁突入。昨日同じ病室に入ってきたおっさんのイビキがひどく一睡も出来ず最悪の気分で朝を迎える。おっさんが起きてイビキが収まったら寝ようと思ったのだが、今日午前中から手術をするらしく、朝から家族が来ていて騒々しい。眠れない。おっさんが手術室に入って少し静かになったと思ったら今度は別のおっさんの家族が来て騒ぐ。子供が奇声を発しババァが怪我したおっさんを激しくなじる。全く眠れない。

朦朧とする頭で午後。家族が帰るのと入れ替わりにイビキのおっさんが手術を終え戻ってくる。鼻腔の手術だったらしい。昨晩のイビキも納得。これで静かになるのかと思いきや術後のせいか、痰や唾を処理しきれないらしく喉元でブクブクとうがいのように鳴らしている。イビキより音は小さいが非常に気持ち悪い音で寒気がする。当然眠れない。なんでこんな面倒なおっさんどもと同室なのか。自分のツキの無さが憎い。


2004/04/08(Thu)/18:56 入院9日目

木曜日。入院9日目。ここで書かないと曜日感覚がほとんどない。4人部屋に1人という天国のような環境だったのだが、手術の日に1人、今朝立て続けに2人おっさんが入ってきて一気に満室。おっさんだらけ。パチンコの話ばっかしてるしイビキ煩いしで一気に新橋の飲み屋のような状態に。明日1人退院で残り2人も一週間以内に退院するらしいが、デリカットな自分には非常に耐え難い状況。人が増えるとサイフとかを盗まれそうでいやだ。

痛いこと。用を足すたびに小便に空気が混じって出てきて尿管が痛い。激痛。点滴。冷たい液が右手首から入ってきて親指から肘にかけて芯から冷えて骨が痛い。液を外した後も針は刺さりっぱなしなので何かの拍子にどこかに引っ掛けてガリっと行きそうで怖い。

夕食にメロンとハンバーグが出た。病院食は昭和の味がする。給食や学食、社食なんかもそうだが、一度に量を作った時に出る何とも言えない大味なテイストが昭和の味なんだと思う。最近食った中では病院食が一番昭和の味。美味くは無いので割と残してしまうのだが好きな味。好きなんだけど食い切れない。ジレンマ。いつだったか「小学校の時給食を美味い美味いって食ってた奴は大抵貧乏人だよな!」と言われてカチンときたのを思い出した。



メロンとハンバーグが出た

整形外科の病棟は脳外科と隣り合わせになっており、そこからおかしな人が度々侵入してくる。エレベーターで鼻に管の通った30前半と思わしきおっさんにヒッチコックの話をされた。裏窓がどうとかと言っていたが面倒なので無視した。他にもカラスのような泣き声を上げて絵がどうとかと叫んでいるおばあちゃんや、食堂の味が落ちたと一日中看護婦にクレームを付けてるババァだとか、半そで短パンの頭以外は健康そうな親父だとか妙なのが沢山いる。面倒なので関わりたくない。


2004/04/07(Wed)/18:55 入院8日目

水曜日。入院8日目。一睡も出来ず朝を迎える。朝6時。飲食解禁。早速痛み止めを探すが手術中に看護婦が気を利かせてベッド周りのお片づけをしてくれたらしく、薬の位置が変わっておりなかなか見つからない。なんとか見つけて水無しで無理矢理飲み込み目を閉じ効いて来るのを待つ。朝7時。自分の代わりに札幌出張で早朝作業している人間から電話。普通ならそれどころじゃないで自分で調べろと電話を切るところだが、話でもして痛みを紛らわしたかったので優しく親切に話を聞いて電話で指示。次はもうやんないけど。

朝8時。朝食。痛み止めが効いてきたのと痛みにもなれたので少し余裕が出てきた。昼食まで少しだけ眠る。昼12時。昼食をとり体を拭いてもらい手術着からジャージに着替える。車椅子の許可が降りたのでさっそく喫煙。タバコはドラッギーに足の痛みをとってくれる。マリファナを痛み止めとして患者に処方している国が羨ましい。車椅子でガンジャでガンギマリ。ガンジャマン。痛みも少し収まってきたの少し寝る。途中看護婦が点滴やら血圧検査などで起こしに来るのでゆっくりはできないが、それでも多少はラクになる。

夜8時。昨日から今日にかけて思い出しながら更新。今これを書いている。なんでも何かをやると気がまぎれていいね。読み返すとひどい文だけどまぁいいや。退院して1年くらい経って見直したら面白く見られるだろうし。自分が。疲れたのでタバコ吸ってまたダラダラ適当になんか書こう。何でもいいや。仕事のメールも返信して徐々に色々戻していかないと。パソコンって便利だ。音楽を聴きたい。ミュージック。ドンストップ、ドンストップザミュージック。


2004/04/06(Tue)/18:54 入院7日目

火曜日。入院7日目。朝6時。乱暴な看護婦に叩き起こされ便所に連行。起き抜けで朦朧とする意識の中無理矢理浣腸。起床後5分で浣腸。元テレの企画じゃないんだから。。当然体にダメージ。ものすごい吐き気。貧血。目の前真っ暗。薄れる意識の中、看護婦に起きて5分で浣腸はないんじゃないかと抗議するが悪びれもせず「訴えるなら先生を訴えて下さい」などと暴言。この暴言に温厚な僕も堪忍袋の尾が。尾形大作。便所でブリブリしながら看護婦を罵る。サンコンの早朝大砲の話やきよし師匠の朝の健康体操の話を交えつつ起床の大切さを説くが馬耳東風。結局その看護婦は「あーあ、なんか私が悪者にされちゃったぁ」と吐き捨てただけだった。頼むぜ。

1時間便所に篭り嘔吐と脱糞をこれでもかとした後ベッドに戻る。結果最高血圧は85まで、体温は35度まで低下。血圧が5あと下がって80を切っていたら手術中止。危ない。午後1時、手術服に着替える。1時30分点滴、睡眠導入剤を注射。意識が遠のき始める。2時手術室に移動。脊髄に麻酔を打たれる。そこからは記憶がない。午後6時意識が戻る。下半身が全く動かない。感覚もない。怖い。手足を欠損すると無いはずの手足が痛かったり痒かったりする事があると何かで読んだ事があるが、それと全く同じ症状が出る。動かないはずの足を組んでいるような気がする。足の指の間に何か挟まってるいる感覚がある。看護婦さんを呼んで足を確認してもらうが当然何もない。信じられなかったので携帯のカメラで足の様子を撮ってもらい確認するがだらしなくダランと伸びているだけだった。



だらしなくダランと

深夜12時。麻酔が切れ始める。最初に痛みが来たのはポコチンに刺さった尿管からだった。布団の重みに尿道が圧迫されて痛い。たまらずナースコールしてポコチンからゴムの管をぬいて貰う。「はいリラックスして息を吐いて〜」と妊婦になった気分。ヌヌヌと尿道から管が出てくる。「吐いて〜」ヌヌヌ「吐いて〜」ヌヌヌ。直径5ミリほどのゴムの管が14センチも入っていた。入りすぎ。入れすぎ。痛みよりも何よりもこれを入れられた記憶が無い事が一番怖い。次に怪我をしていない右足の麻酔が切れ動くようになる。動くよ!僕の右足動くよ!と「動く」という当然の事にたった10時間動かなかっただけで感動。

最後に感覚が戻ったのが手術をした左足。太ももから下に向けて少しずつ感覚が戻ってくるが、同時に痛みも戻ってくる。痛みは重い物を乗せられているような鈍い痛みから徐々にハンマーでぶん殴られているような激しい痛み変っていき、深夜1時を過ぎる頃にかかとに槍が刺さっているような激しい痛みになっていた。明日の朝6時までは飲食禁止なので痛み止めも飲めない。もうとにかく痛い。ナースコールをして痛み止めの座薬と注射を打ってもらうがほとんど効かない。脂汗を流して時計を見つめ6時になって痛み止めが飲めるのをひたすら待つ。時計が止まって見える。ハードデイズナイト。


2004/04/05(Mon)/18:52 入院6日目

月曜日。入院6日目。足の痛みは相変わらずだがのんちゃんとタバコのおかげか朝からすこぶる調子が良い。久しぶりに食欲を感じてドリンクコーナーへ。コーンポタージュを購入。金曜の昼ぶりだから72時間ぶりの食事。うめぇ。すんごい美味い。一気にカロリーが力に変わったのが解る。人間のボディってすごいや。ボディアンドソウルもっと激しくという事で続けてココアも購入。これも美味い。カロリーが、エネルギーに変わる音が聞こえてきそうなくらい染み込む。ハイテンション。

元気が出たら寂しくなったのでバブルさんにメール。そんで日記を再開。3月の時点で少し作ってあったデータに金曜からの分を思い出しながら書き足す。テンションがちょっとおかしいけど無理矢理上げていかないと色々しんどいし。調子に乗ってドメインも取得。僕は近藤なんでkondo.co.ukてのとバリサンドなんでbarisand.comての。とりすぎ。しかもUKドメイン。訳が解らないですよ。もうじき被る予定。古い日記のデータも「復元」なるソフトで見事復旧。すげぇ。落ち着いたらもうちょっと手直しする。そんでPHPでもPerlでも使って更新をもっとラクにするシステムを作る。流行のMovableTypeとかもちょっと気になる。

明日手術。夕方から内容の説明と麻酔と化膿止めの反応検査で注射を二本打たれる。患者の取り違えがないように切らなきゃ取れないフダを手首につけられる。風呂に入って剃毛。明日の朝浣腸して背骨に麻酔打って手術。腰の骨をバラバラになった足首に移す手術。今日の12時から食い物禁止で明日の朝6時から飲み物禁止。で、手術後丸1日飲食禁止。大した事ないだろうけどちょっと不安。音楽が聞きたい。


2004/04/04(Sun)/18:50 入院5日目

日曜。入院5日目。病室に残ったデリヘル嬢・のんちゃんの少しタバコの匂い混じった切ない髪の香りが虚しくも恋心を燃え上がらせるのであった。まぁハートに火をつけてって事ですよ。タバコと絵の具の匂いの僕の好きなのんちゃんって事でもあります。そうだタバコ。タバコ吸おう。もう、禁煙とか、いいよ。1年半続けたけど。タバコ吸っちまおうと、ショートホープと以前から気になっていたショートホープメンソールを購入。間違えてホープライトも購入。で、1年半ぶりのタバコと相成るわけですが、これがすげぇ。

まず火を点けてね、吸う。喉にピリっと痛みが来た。下の奥に苦い味がする。タバコ吸い始めの頃の感覚だ。初心者はまぁここでむせる。でもね、そこは休んでいたとはいえ、8年間吸ってきたタバコのプロですよ。多少の痛みもなんのその、肺まで飲み込むとだね、すごいよ。まず頭がクラっとくる。気持ち良い立ちくらみ。すうっと眼球が目の奥に引っ込んでく感じ。アー。そんで、全身脱力。肺の辺りから一気に足の先まで痺れが取れてく感じで脱力。まんまダウナー系のドラッグ。この感覚は5回目くらいの喫煙まで続きました。タバコってすげぇと思いました。心底。


2004/04/03(Sat)/18:49 入院4日目

土曜日。入院4日目。足が痛い。すげぇ痛い。痛み止めの薬弱いんじゃないか。全然効かない。けど看護婦さんを呼んで説明するのも面倒。人と会話するのが面倒。ダメだ。なーんにもやる気しない。飯も食わない。食いたくない。仕事の事とか引越しの事とか出て行った彼女の事とか実家の事とか色々考える。なんだか、なぁ。今まで何やってきたんだろうと思うよ。ちょっと色々一度に来過ぎじゃないか。

飲まず食わずで36時間位経過。夕方5時、猛烈に寂しくなってGoogleで「池袋・デリヘル」と検索して一番最初に出てきた店舗に電話。初めてのデリヘルが病室。頭悪過ぎ。この期に及んで「普通っぽい娘で」とか言ってるし。2時間コース。3万円。しかしデリヘルってすごいね。病室でも来てくれるんだね。のんちゃんという20歳の可愛い娘が来てくれましたよ。すげぇ優しいいい子で、もう、色々話聞いてくれてね、おじさんもう、恋に落ちました。お金があるから優しくしてくれてるって解ってんだけど、頭と体と恋心が。忘れない、恋心、いつまでも恋心。最後にありがとうってチップで2万円渡しちゃったし。もうバカだなぁ。癒されてるし。デリヘル嬢にお熱になって身を滅ぼすのも悪くねぇなと思いました。心底。


2004/04/02(Fri)/18:48 入院3日目

金曜日。入院3日目。新年度。骨折した。全治3ヶ月。同棲していた女性に逃げられた。彼女名義のマンションは4月一杯で解約。宿無し。なんだかもう全てがどうでもいい。一ヶ月も休めば仕事も危ない。バイクもパーツがあるかどうか。以前のようなステキな姿に戻ってくれるだろうか。足が痛い。現在入院して3日目の夜を迎える。火曜日手術。ヒマ。やる事ないもうなんもやる気しねぇ。もう何も考えたくない。人がどうとか、何がなんでも、とにかくだね、ものすごくどうでも良いです。すんごい。手術の説明とか、もうどうでもいい。レンタルビデオ屋の会員になる時の説明聞いてるのと同じ感覚でしか聞けない。

スイッチが入らない。もう。やる気というか、なんというか、もうどうでもいい。DでもE。仕事の引継ぎのメールとかバンバンはいってんのに返信する気にもなんねぇ。会社から支給された携帯とAirHとノートPCでこんなクソ虫みたいな時間の使い方はできるのに、必要な事、引継ぎもそうだし、保険屋に電話とか、なんか、そんな前を向く事に気持ちが動いていかない。病気だ。病気。面倒くさい病。息をするのも面倒くさい病。


2004/04/01(Thu)/18:43 これまでのあらすじ

2004年3月30日、私バリサンドこと不肖近藤は2004年3月30日、バイクで事故って左足首より下の骨がたくさん折れて入院する事になってしまいました。入院中エライ暇なんで一昨年9月11日から止めていたタバコと併せまして昨年2月末に止めていた日記を妙なテンションで再開する事と相成りました。まぁ退院しても気持ちの続く限りは続けていきたいと思っております。「気持ちの続く限り」で思い出しましたが、昔付き合ってた女の子の親父に2人の付き合いについて聞かれて「2人の気持ちの続く限りは続けて行きたいと思います」と言って「じゃあ気が変わったら責任取らんのか貴様は!」ってブン殴られた事があります。言葉には気をつけましょう。


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